東京クラシック、ゴール裏最後尾からの雑感

心が折れてしまったら勝利を手にすることはとても困難。そんなことを感じた試合でした。

詳細は公式から
2018明治安田生命J2リーグ第12節 « 東京ヴェルディ/TOKYO VERDY

林陵平の得点を勝ちに繋げてほしかったけれど、町田さんに追加点を押し込まれて以降、全体の動きが明らかに鈍ってポッキリいってしまったのが残念。迫合いでも一対一でも勝てず軽々とボールを奪われるようになって、心が折れるってこういうことなのかなあと。
今日はイベント盛りだくさんでファミリーのお客さんも多かったし、こういう試合こそ将来のためにもモノにしておきたかったのですが、力と心及ばずでした。

試合後には珍しくブーイングも。

私はあまりブーイングは好まないのですが、今日に限って言えば気持ちわかるなあって。負け方が良くなかったし、なによりいろんな人が見にきてくれた日にこんな負けかたは厳しいなって。もちろん勝負事だから勝ち方も負け方もないんですが、でも、なにも今日じゃなくてもという思いもあったのでしょう。

そうそう、個人的には悔しいばかりではなく嬉しいこともありました。

昔、はてなダイアリーで観戦記を書いてた頃(天皇杯優勝したりとかサイバーエージェントがスポンサーだったあたり)を知っている仲間とはじめてゴール裏で乾杯しました。知り合って十何年かかって初対面。これで試合も勝ってればビールが1969倍美味しかったんですけどねー。

そのまま帰るのもなんだったので帰りの新宿駅でペンギン撮影してました。

次の試合まで僅かな時間しかないけれど、今日の負けを引きずらず気持ちを切り替えて立て直して欲しいです。私ももちろん声を出して後押しをします。次こそ勝利のラインダンスを!

素敵な作品でおもわずぱちり。

記念タオマフ買っちゃった(・∀・)